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サニタリー圧力計 隔測リード線組込み

「製品特長」
・ 圧力測定ヶ所と計器指示部が離れている場合や、指示部を一ヶ所に集める際に便利
・ リード線の長さは、圧力範囲や受圧部ダイヤフラム径により最長の長さが決定
(例:SBCL型 1.5Sヘルール 0~1.0MPaで最長5m)
・ 圧力表示部と受圧部の取付け位置の高低差により、封入液の比重の関係で指示誤差が
生じるため、設置状態(上側の位置)をご注文時に指定
・ 接点無し型は設置後における圧力指針のゼロ点修正が可能
・ ヘルール、ナット、メールの製作に対応
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ヘルール接液面 ダイアフラム部、説明



1Sヘルール配管に1.5Sヘルール用サニタリー圧力計を取り付ける際の問題点

「1Sヘルール配管に1.5Sヘルール用ダイヤフラム付圧力計を取り付ける際の注意点」
1Sと1.5Sのヘルールサイズは同じですが、配管径が異なるため、1.5Sのダイヤフラムは1Sより直径が大きくなります。
このため、温度特性は有利ですが、1S配管に接続すると液だまりが生じることがあり、特に食品・医薬品用途には不向きです。
1Sと1.5Sのヘルールサイズは同じですが、配管径が異なるため、1.5Sのダイヤフラムは1Sより直径が大きくなります。
このため、温度特性は有利ですが、1S配管に接続すると液だまりが生じることがあり、特に食品・医薬品用途には不向きです。
■推奨事項
・1S配管には、正規の直径1S用ダイヤフラムを使用したサニタリー圧力計を選定してください。
・高温測定が必要な場合は、1.5S以上の配管で設計することを推奨します。